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うたかたの日々、2030年の世界地図帳、バレットジャーナル活用術

気がついたら12月も真ん中です。
今まで何をやっていたんだ廊下。と思うくらい毎年毎年一年はあっという間です。
残り二週間とちょっとを無理のないように、けど悔いのないように過ごしていければなぁ。なんて。

今週は、不思議で悲痛な恋愛小説「うたかたの日々」と、落合陽一によるSDGsを踏まえた世界への展望を語った本、バレットジャーナルの活用術本を読みました。

うたかたの日々

肺の睡蓮

ピアノの鍵盤を引けば、カクテルが作られて、バラ色の雲からシナモン・シュガーの味がして、
二人はその雲に包まれてデートをする。
シュールでロマンチックな世界で二人は愛を育む、そして、恋人とクロエの肺に睡蓮が咲き、彼女の命を少しづつ奪っていく。

以前、「注文の多い注文書」という本を読んだ時に登場した「肺に咲く睡蓮」という世界観に誘われて原作を手に取りました。

物語が進めば進むほど摩訶不思議な世界が広がっていくので最後まで飽きることがなく読み進めれました。
そして、読めば読むほど恋人のクロエの病は重くなり、主人公のニコラもその周りの人も物も虚しく疲弊し歪んでいく。

苦しめば苦しむほど世界は滑稽に歪んでいく。
夢と現のような世界で様々な愛のカタチが織りなす悲痛な愛の物語

「私に会えて嬉しい?」
「うん、もちろんさ!…..」
二人は、最初のの歩道沿いに、脇目も降らずに歩き始めた。小さな薔薇色の雲が一つ、空から降りてきて、彼らに近づいた。
「行くぞ」と雲が言った。
「行こう」とコラン。
雲が二人をすっぽり包んだ。中に入ると熱く、シナモン・シュガーの味がしていた。


うたかたの日々/ボリス・ヴィアン P64

2030年の世界地図帳

本書にも書いていますが、続けられている理由はとにかく「楽しい」からです。自分で手帳を「楽しいもの」にしたかったのです。
ねこねこさんのバレットジャーナル活用術/ねこねこP6

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